ちょうど、このタイトルに遭遇したので、過去の自分の失敗を繰り返さないためにも記事にする。
流用したテストコードが動いてなかった
非同期メソッドのテストコード書こうと思ったけど、パッと出てこなかったので、既存のテスト眺めてたら、流用できそうなテストコードがあり、それをコピーしてテスト書いた。
以前の失敗(教訓)からわざと失敗するような期待値にして、テスト実行すると正常終了する?!
じゃあ、流用元のテストコードをエラーになるようにしてテスト実行しても正常終了した。
以前の失敗を思い出した
以前のプロジェクトで非同期メソッドのテストコード書いたらレビューで「このテスト動いてないですよ」と指摘されたのを思い出した!!
この悲劇を繰り返さないよう、チームに事象を共有して
テストコードは失敗するケースから書く
をルールにしたんだ!!
失敗するケースから書く
自分が失敗の当事者だったので、これ以降、テストコードは失敗するケースから書くようになった。
そして、想定通り失敗したら、成功する期待値に書き換える。
ちなみに今回はこのケース
最後に
この本にもエラーケースから書けってなってた気がする。
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