次の現場がなんとIntelliJを使うとのことで、自宅のMacにIntelliJをインストールします。
そもそも無料でも使えるの?
IntelliJは有償しかないと思ってたんですが、無料でも使えるんですね。
知らなかった。。。
有償はUltimate版、無償(無料)はCommunity版となってます。
ちなみにOSはWindows、Mac、Linux全てで使えます。
尚、有償、無償の違いは下記のページを参照ください。
英語ですが、なんとなくわかると思います。
Ultimate vs. Community – Compare Editions | IntelliJ IDEA
ザックリ説明すると、有償版は無償版と違って下記の特徴があります。
・JavaScript、TypeScript、Rubyなどの言語も使える
・フレームワークはSpring、JavaEE、Grailsなども使える
・WebコンテナのTomcat、Weblogicなどが使える
・ビルドツールはGulp、Gruntも使える
IntelliJの特徴
直感的にコーティング、デバッグ、リファクタリング、テストが可能なIDEです。
人間工学に基づいた設計で、高い生産性で開発を楽しむことができるそうです。
ただでさえ楽しい開発がIDEでさらに楽しくなるなんてまるで夢のよう!!
インストール手順
下記のページからダウンロードします。
黒いボタンを押下してインストーラーをダウンロードします。
ダウンロードしたインストーラーをダブルクリック。
Macの人はおなじみですね、アプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップすればOKです。
IntelliJ起動
アプリケーションフォルダにあるIntelliJを起動して下さい。
そのままで「OK」ボタン押下して下さい。
チェックボックスをチェックして「Continue」ボタンを押下。
IDE使用の使用情報をJetBrainsに送信するか?と聞いてます。
まあ、ここはそのまま「Send Usage Statistics」ボタンを押下して下さい。
どうしてもイヤな場合は、「Don’t send」ボタンを押下して下さい。
色(テーマ)を選びます。
黒い方が玄人っぽいのでオススメです、画面右下の「Next: Keymaps」ボタンを押下。
お好みの方を洗濯して下さい。
私は初めてでよく分からないのでそのままで「Next: Launcher Script」ボタンを押下。
プラグインの置き場ですね、そのままでよければ「Next: Default plugins」ボタンを押下。
青文字のリンク押下でプラグインの有効、無効を選択できます。
これはデフォルト。
Swing、Android、Antは要らないので設定を変更しました。
「Next: Featured plugins」ボタンを押下。
追加でプラグインのインストールみたいです。
左はScala、真ん中はVimエディタ、右はIDEトレーナー?
私はVimmerなので真ん中のVimのみインストールします。
最後に「Start using IntelliJ IDEA」ボタンを押下。
お〜〜起動されました。
とりあえず「Create New Project」ボタン押下です。
そのまま画面右下の「Next」ボタン押下。
初めてなのでテンプレートを利用します。
チェックボックスをチェックして「Java Hello World」を選択肢、画面右下の「Next」ボタンを押下。
任意の名前(赤ワク部分)をつけて、最後に「Finish」ボタン押下。
おぉ〜〜
Eclipse以外のIDE使うの初めてだからちょっと感動するな〜。
シンプルで美しいですね。
Hello World表示
実行のショートカットは”Ctrl + R”です。
実行してみます。
ちょっと小さいですが、赤ワク部分に”Hello World”と表示されてます。
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