今日、下記の記事を読んで衝撃を受けた!!
マルチカーソルなんて知らなかった!!!
マルチカーソルを使わないVSCodeはただのVSCodeだ! – memo.md
こんなことができるんです!!
Vimでもできないか調べたらプラグインがあるみたい。
ちなみにMacVimです。
プラグインをインストール
プラグインをインストールしなければいけません。
vim-plugインストール
まずはvim-plugを入れます。vim-plugがすでに入ってる場合は、ここを飛ばして下さい。
※vim-plugはプラグインのインストール、アップデートをサポートしてくれるプラグインです。
vim-plugは下記を参考にしました。
GitHub – junegunn/vim-plug: Minimalist Vim Plugin Manager
iTerm開いて下記のコマンドをそれぞれそのまま実行。
gist0fd151e0d3e4a6eae0c9aa20ba3f906e
vim-multiple-cursorsインストール
こちらもGitHubの下記を参照。
GitHub – terryma/vim-multiple-cursors: True Sublime Text style multiple selections for Vim
MacVimのgvimrcの編集、gvimrcの最後に全て貼り付け。
※GitHubではvimrcの編集となってますが、私は設定を全てgvimrcに書いてるのでgvimrcを編集してます。
gist2bbabb77301e7d7f64949036cc07c65f
gvimrc編集後、vimを起動、”:PlugInstall”と打てばインストール完了。
マルチカーソルをやってみる
では、早速マルチカーソルをやってみます。
最初にカーソルが1行目の一番左にある状態で”fp”と押下すると”poorly_named_var”の先頭の”p”にカーソルが移動します。
次に”Ctrl + n”を押下するとカーソルの下にある単語”poorly_named_var”が選択されます。
次に”Ctrl + n”を押下すると2番目の”poorly_named_var”が選択され、もう一度”Ctrl + n”を押下すると3番目の”poorly_named_var”が選択されます。
この状態で”c”を押下すると選択された単語が消去され挿入モードになります。
“name”と入力すると、3箇所に”name”と表示されます。
エスケープキー押下で挿入モード終了。
GIF動画。マルチカーソルすごいね!!
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