どうもコウタロウです。
今日はタイトルについて。
少し古いニュースだが・・・
少し古いニュースだけど、思い出して・・・
いい例がゴールドマン・サックスだ。00年にニューヨーク本社の現物株式取引部門に配属されていたトレーダーは600人だったが、今ではわずか2人。しかもAIの導入が進むのはこれからだ。「10年後にはゴールドマン・サックスは人員数で今よりずっと小さな会社になっているだろう」と、市況分析ツール開発会社ケンショーのダニエル・ナドラーCEOは言う。
なんと、2000年には600人いたトレーダーが2人にまで減るとは。
しかも今後もさらに減らしていくとCEOが言ってる。
人手不足も原因
なぜAIが人の仕事を奪っていくのかというと、元々は人手不足が大きな原因だと考えてます。
人手不足で欲しい人材が集まらない為にAI化が加速したんでしょうね。
このブログでも人材不足について何度か記事にしました。
介護離職者が増加! さらに人手不足が進みます 解決策は在宅ワークかな? – フリーランス チャレンジ!!
もう間もなく全ての職業で人手不足になるでしょう でも使えない人には仕事は来ない – フリーランス チャレンジ!!
仕事はあるけど、人が集まらない
↓↓↓
どうしよう
↓↓↓
そうだ、機械に任せよう!!
と、どんどん、この流れが加速していくでしょう。
最後に
ネットでは、「10年後に無くなる職業」みたいな情報が乗ってるけど、どの仕事もその危険性は十分あります。
私が働いてるIT業界も例外ではありません。
国内のクラウド市場拡大! インフラ担当者の仕事は徐々に減ってくるでしょう!! – フリーランス チャレンジ!!
サーバーもオンプレではなく、クラウドに構築するケースが増えインフラ担当の仕事は確実に減ってます。。。
この先、どこまでAIに仕事が奪われていくんでしょうね。。。
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