どうもコウタロウです。
今日はタイトルについて。
フリーランス目指すならJavaが一番案件数が多い
「これからフリーランスになろう」、「フリーランスになりたいけど、どんな言語を習得すればいいのか?」と思っているあなた!
何が一番いいのか教えましょう。
それは・・・
Java(ジャヴァ)です!!
IT業界で13年、フリーランスになり2年弱の私の経験から断言します!
なぜなら案件数がダントツに多いから!
既に習得言語を決めている、俺はこの言語で食べて行くんだと決めている人には何も言いませんが、決め兼ねているのであれば間違いなく案件数の多いJavaをオススメします!
エージェントを調べた結果、Java案件数がダントツNo1
フリーランスの案件を紹介する会社をエージェントといいます。
そのエージェントの情報を調べた結果、Javaの案件がダントツ多い事がわかりました。
レバテック
フリーエンジニアのIT求人・案件情報サイト【レバテックフリーランス】
大手のエージェントです。大手なだけに安心感抜群のエージェントです。
TOP5を以下に記載します。
1位:Java(102件)
2位:PHP(94件)
3位:Ruby(45件)
4位:C#(44件)
5位:Python(29件)
※開発言語ではない、JavaScript、HTML等は除外しています。
ギークスジョブ
フリーランスITエンジニアの案件・求人情報サイトは【geechs job(ギークスジョブ)】
ITエンジニア、Webデザイナーに強いエージェントだそうです。
(すいません、使ったことないのでよく知らないです)
コチラもTOP5を記載します。
1位:Java(325件)
2位:PHP(236件)
3位:.Net(129件)
4位:Ruby(107件)
5位:C++(78件)
やはりJavaが一番
2つのエージェントを見て分かる通り、Javaがダントツの案件数となってます。
また、2位にはPHPがきてます。
当然、食べていくには案件数が多いのが一番でせっかく言語を習得しても需要(案件数)が無いと食べていくのが難しくなります。
また、これは私の見解ですがPHPはWebを作成しやすい言語と言われてますが新人ITエンジニアが学びやすい言語とも言われており、敷居が低いイメージの言語です。
なのでPHPを学ぶよりもJava、次はRubyがおすすめです。
RubyもWeb系に強い言語で今後もWeb系は問題なく需要が見込めると思うのでまず間違いない言語かと思います。
ただ、私の一番のオススメはやはりJavaですね。
Web系もバッチ系もどちらもいけるし、人気が高い言語なのでエンジニアを集めやすいことからプロジェクトもJavaを採用するケースが圧倒的に多いでしょう!!
逆に案件数は圧倒的に少ないですが、世間にスキルを保有している人が少ない、Python、Scala、Goをあえて習得し高額な報酬を受け取るのも一つかもしれません。
Javaで今後はどこまで食べていけるか?
確かに今案件数は多いけど、いつまでJavaで食べていけるかはとても心配ですよね。
私がはじめてIT業界に足を踏み入れた15年前はJavaってまだマイナーな言語ででした。
その当時、開発のメイン言語はC言語、COBOL、Perlでした。
ただ、15年たった今、このC言語、COBOL、Perl案件はほとんど無いに等しい状態です。
このように開発言語は時間の経過と共に変わっていきます。
ではJavaどうか?
正直わかりません!
ただ一つ言えることは1つの言語を学んで死ぬまでそれだけで食べていけることは絶対に無いということ!!
日進月歩のIT業界、学ぶことを辞めて食べていけるほど甘くありません。
年をとって勉強するのが嫌だと考えるのであればIT業界を辞めたほうがいいでしょう。
間違いなく、食いっぱぐれます。
なのであくまで今のオススメはJavaですが5年後、10年後はどうなっているか分かりません!
最後に
ここまで書いた通り、何を学ぼうか考えた時はJavaにするのが一番です!
案件数が多いのでよほど案件や報酬を選り好みしなければ仕事につけないということはないでしょう。
ただ、常に勉強する気持ち、好奇心を持ってアンテナを張って働き続けなければいつか食べれなくなります!
コメント