どうもコウタロウです。
今日はタイトルについて。
林修の初耳学でGUの店長教育が放送されていた
今、焼酎呑みながら、大好きな「林修の初耳学」を見てたんだよね。
今回は「教育」がテーマ。
子供に早期の英語教育は必要ないなど、目を引きそうなトピックが並んでいたよ。
ウチは中1と小5の子供がいるんだけど話半分でみていたら、GUの驚きの店長教育の番に。
29歳の女性ながらGUの新規オープンする大型店舗を任されたという話。
「へぇ~、スゴイな〜」と思い、焼酎呑みながら見てたら、その女性店長がスゴイ怒られてる。
本部の指示通りに店のレイアウトを作って怒られる
店のレイアウトを本部の指示通りに作ったら、本部の上司から指示通りにレイアウトしたことに対して怒ってる。
なんでも、店によって客層が違うから本部の指示通りではなく、自分がどのような店にしたいかを表現しなければいけないとのこと。
それに対して女性店長は「すいません。」と謝ってたんだけど。
納得できない
納得できなくない?
これは自分の予想が入ってるんだけど、店長は本部からレイアウトの指示以外に、「自分の思い通りに作っていいよ」って言われてるのかな?
VTRだけ見ると好きにレイアウトしていいような事を言われていない気がする。
それを教育の名のもとに、店長に「何がしたいかわからない」と怒るのは正直意味がわからない。納得できない。
サラリーマンであれば、上司の指示通りに仕事したにも関わらず、「俺の言うとおりにやるんて、意味がわからない。何がしたいの?」と怒られているようなもの。
しかもそれを「教育」とうたって放送しているのもどうかと思う。
フリーランスの俺は文句言うだろうね
もし自分が同じ状況だったらどうだろう?
サラリーマン時代だったら、「すいません」って謝ってたと思う。
上司の言うことは絶対、自分が悪いと思い反省したんじゃないかな?
でもフリーランスの現在であれば、「それは納得できない。」と反論する。
「言われたとおりに仕事してダメだって怒るんだったら、今後は言われたとおりにしません。」と言うだろうね。
別に関係が悪くなっても別の現場に行けばいいだけの話だから躊躇なく反論するよ!
話はそれるけど、こんな考え方ができるのもフリーランスになったからかな?
「教育」って言えば、理不尽なことも通るような考えはどうなんだろうね。
わかってる人はサラリーマンでも納得出来ないことは反論するだろうけど、大抵の人は上司から言われれば、納得するしかないよね。
教育ってなんだろうね。
教育っていう人達は本当に教育できるほどわかってるのかな?
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