みなさん、コウタロウです!!
今日はタイトルについて。
2020年までに質的に30万人以上、人材が不足する
いつも楽しみにしているPublickeyで面白い記事を発見!!
詳細は上記記事を見て下さい
なんでも、今後ITの新分野で需要が増加するんだけど、その新分野に適する人材が30万人以上不足するとのこと
でも新分野ってなんですかね?
将来に限らず現在でも、セキュリティ、ビックデータ、AIで人材が不足してるってよくテレビやネットで見るんだよね
だから今でも人材は不足してるし将来も変わらない
現在、何人不足しているかはわからないけど、不足してても結局なんとかなってる
将来も何とかなるでしょう
ただ、1点気になるのが「人材確保の為にオフショアを実施する」こと
私は経験したことあるからわかるんですけど、オフショア開発って難しいんですよ!!
しかも上記の過去記事でも書いたんだけど、オフショア先(ベトナム、フィリピンなど)も、今は日本の仕事してくれてもいずれ自国の仕事を優先するようになるでしょう
そんなオフショア開発のメリットといえば人件費が安いこと、これしかない!!
と、思ってたんだけど将来日本でIT人材が不足するからその不足分をオフショアでまかなうとは?!
何回も言うけど、オフショアって大変なんだよ!
距離が離れてるからコミュニケーションとるのも大変だし、言葉の壁もあるし、日本人の普通(納期に間に合わせる、設計書通りに作る)が通じないし・・・
でも人がいないんじゃしょうがないよね
いつになるか分からないけど、そんな遠くない将来にオフショア開発で外国の人と一緒に仕事することになるんだろうな
どうなるんだろう?
2030年にはもっと人材が不足する
さらに別の過去記事から
経産省調べで2030年には78.9万人不足する想定です
この記事は経産省、Publickeyの記事はガートナージャパン、それぞれ別々の情報源だけど、どちらも深刻な人材不足に陥ることを示しています
なので間違いなく、人材不足はおきるでしょう
働き方を考える
これから人材不足が起きるのは避けて通れないので、それを踏まえて働き方を考えましょう
私は、前向きでない理由(うつ病)で会社を辞め、フリーランスとして活動しています
今は会社に常駐して作業してるんだけど、サラリーマンと違って毎月必ず給料が保証してくれるわけではなく、今の契約が切れる前に自分で仕事を探さなきゃいけない
そんな状況だからこそ、常に働き方、将来に関して何をすべきか考えている
これから人材不足になるということはムリにサラリーマンをする必要もなく、フリーランスの方が収入も多く、仕事も選べると思っています
人材が余って仕事が少ないと、常に仕事を確保することは難しいですが今自分もひしひしと人材不足を感じており、今後さらに加速するのであれば高収入を得られてやりたい仕事も選べるフリーランスが一番オススメ!!
最後に
人材不足はIT系だけじゃない
飲食、建設、サービス業、ありとあらゆる業界で人手不足は深刻化します
そんな将来を見据え、どのように働くのが自分にとって一番いいのか考えるいい機会です
サラリーマンが一番安定しているわけではないですよ
ぜひぜひよく考えてみて下さい!!
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