「人が求める数」が多ければ、それだけ価値がある!
百獣の王を目指す、あの武井壮がこんな事を言っている。
どういう事か?
Youtube動画を見ると納得できます、ぜひご覧ください!!!
Youtube
今日、久しぶりにYoutube見ようと思ったらなんだか気になる動画が
【武井壮の「大人の育て方」がマジ凄い!】オトナの学校 完全版
チョット見てみるかと思ったら、タイトルの通り、マジ凄い!!
30分弱の動画なんだけど、絶対に見たほうがいい!!
基本的に武井壮の持論なんだけど、スゴく納得できる
最近は、大人と子供が逆転している気がしている
大人は楽しそうに仕事をしていない
※この先は、若干ネタバレになるので先に動画を見ることをオススメします。
もし時間がない人はこの後の記事を見てください。
稼げるスポーツ
スポーツを例えに価値について説明されています
子供にスポーツを習わせるとして何を習わせるのか?
自分がやっていたから、子供にも同じものをさせる?
自分が好きだから、子供にもやってもらいたい?
子供にスポーツを習わせて、プロになれたとして稼げるのか?
自分がやらせたいスポーツを子供にもやってもらって本当にいいのか?
実はスポーツはギャンブルだ!
武井壮は陸上をやっていたけど陸上で稼ぐのは大変!!
陸上で日本選手権が1年に1回あるんだけど、1万人くらいしか集まらないらしい
動画では例えで日本のトップが1年に1回集まるのに観客が1万人だと選手1人あたり20人くらいしかお客さんを呼べない(例えですよ、例え)
じゃあ、何を子供に習わせるか?
みんな知らないけど、世界で2番めに競技人口が多いのはクリケット
インド(人口12億)ではすごくメジャーなスポーツらしくクリケットで一番稼いでいる人はなんと年収27億!!
スポーツはお金じゃないけど子供を持つ親が少しでもいいからこうゆう現実を学んで、知って置く必要があるんじゃないか
人が求める数=価値とは?
正直、クリケットのトップ選手がそんなに稼げると思わなかった
なぜクリケットがそんなに稼げるかというとインド12億人がテレビで見るということは広告費(CM)がものすごい!!
沢山の人が見るから稼げる!!
これはスポーツだけでなく、なんでも一緒
ここで武井壮がスゴくいい事行ってるんだけど
「人が価値をつけてくれる
クオリティが高ければ価値があるのではない
クオリティが低くても、みんなが喜んでくれればそこに価値がある」
武井壮は陸上の十種競技で日本一になったということは十種競技で日本一のクオリティなんだけど、稼げなかった
なぜなら1万人しか集まらなかったから
喜ばせる人が1万人しかいなかったから
他の競技だったら、日本一にならなくても日本一のクオリティがなくても喜んでくれる人が12億いれば、稼げる
つまり求められる数=価値ということ
最後に
テレビで何度か、武井壮は頭いいなと思っていたけど、今回それが確信に変わった
他の動画も見よう!!
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