みなさん、コウタロウです!!
音声入力使ってますか?
もし使っていないのならぜひ使ってみて下さい。
チョ~便利ですよ!!
【目次】
音声入力のメリット
過去の記事でも書きました。
手が疲れない!!
これすごいメリットなんですよ!
実際にキーボードで入力していると知らず知らず疲労がたまるし長い文章を書こうものなら半端なく疲れてしまいます。
そこで音声入力だと話すスピードで文字として入力されるので全然疲れません。
騙されたと思ってぜひ挑戦してみてください!!
今までと全然違うやり方を試すと、グッと効率的になることがありますよ!
音声入力を使うには
Macの場合の使い方です。
(Windowsは手元にないのですいません)
システム環境設定を開いて下さい。
画面左上りんごマークにあります。
そこから「音声入力と読み上げ」を選択して下さい。
音声入力のラジオボタンが「入」になっていれば音声入力を使えます。
使い方は、Fn(ファンクション)キーを2回押してくれればマイクのポップアップが出てきて音声入力を使うことができます。
音声入力を終わりたい時はFnキーを1回押せば終了します。
音声入力の2つのテクニック
さて、ここまでおすすめする音声入力ですが精度はそんなに完璧ではありません。
そこで2つのテクニックを紹介します。
このテクニックを使わないで音声入力のみで記事を書いたりすると結構大変です。
逆に遅いし疲れてしまいます。
イヤホンとマイク
まずはイヤホンとマイク!
今まで音声入力を沢山試してみましたが、Macの標準のマイクに話しかけても非常に精度が低く、私が話した言葉と違う文章が入力されることが多々あります。
また、周りがうるさいと何回話しても認識されないこともありました。
そこでiPhoneに付属でついているイヤホン

Apple EarPods with Remote and Mic (iPod・iPhone用イヤホン) MD827FE/A
- 出版社/メーカー: Apple
- 発売日: 2012/09/14
- メディア: エレクトロニクス
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このイヤホンにはマイクもついており、イヤホンをして喋ると口とマイクの位置が近いのかすごく精度が高くなります。
もし、持ってない方はApple純正でなくてもよいのでマイクのあるイヤホンを購入して頂き、音声入力を試してみてください。
私はWindowsを持っていないのでわかりませんが、Windowsも機種(メーカー)によって作りも違うと思うので、PC標準のマイクに話しかけても精度が高くない場合は、ぜひマイク付きのイヤホンを買って試してみてください。
精度が上がるかもしれません。
※ただWindowsは試してないので自己責任でお願いします。
補助的に使う
次、補助的に使うです。
マイク付きのイヤホンを使えば音声入力のみで全て文章を入力できるわけではありません。
やっぱり話したことと違う文章や漢字の誤変換は発生します。
そこであくまで補助的に使う気持ちで使って下さい。
そうすると誤変換とか発生してもイライラしません。
実際、私が音声入力をしても誤変換、何回話しても文章が入力されないケースはままあります。
ですので補助的に使う、そんな気持ちで音声入力をお使い下さい。
ちなみに、何回話しかけても文章が入力されない場合、一度Fnキーを押して音声入力を終了させて、もう一度Fnキーを2回押して音声入力をやり直せばうまくいったり、文章が入力されない言葉は手で入力し、次の言葉から音声入力させるなどしています。
最後に
音声入力はまだまだ完璧ではないですが、上手に使えば、非常に効率的です。
私が紹介した以外にもうまく使うテクニックがあるかもしれません。
ぜひ、音声入力を試して、そして楽しんで下さい!!
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