みなさん、おはようございます!!
コウタロウです。
本日、紹介する本は、『「仕組み」仕事術』です。
この本もチョ~おすすめです。
以前ご紹介した下記と同じ著者です。
すっかりファンになってしまいました。
「仕組み」 の定義とか、コミュニケーションまで「仕組み化」できるとか、
「仕組み化」することにより業績が上昇するなど、これは社会人、主婦、
学生さん、フリーランス問わず全員におすすめです。
ぜひ読んでみて下さい!!
オススメ度:★★★★
以下に、本の引用と私見を記載します。
・「仕組み」の定義
「仕組み」とは「誰が、いつ、何度やっても、同じ成果が出せるシステム」
「当たり前だろ!」という声が聞こえてきそうですが、
結構大事です。
なんとなくわかっているのと、明確にこういうことと意識しているのは
大きな違いです。
この「仕組み」の意味をしっかりと捉えれば、考えにブレがなくなります。
・コミュニケーションを伴う仕事にも「仕組み」をつくる
コミュニケーションにかかわるさまざまな行動には、実は「仕組み化」できることはたくさんあります。営業準備、セールストークの組み立て、お客様を迎えて最後にお見送りするまでの一連の手順、面接で相手に聞く内容、などなど。
コミュニケーションに関する部分も仕組み化するとは。
泉さん、やりますね。
( ノ゚Д゚)ヨッ!
みなさん、「コミュニケーション」までは仕組み化できないだろうと
思っちゃいますよね。
確かに「コミュニケーション」全てを仕組み化はできませんが、その準備、
話の組み立てなど、考えれば仕組み化できるところはたくさんあります。
このあたりを仕組み化するだけでコミュニケーションに対する労力と
ストレスがかなり軽減されます。
・業績が上昇した
仕事を「仕組み化」することで、時間の効率が良くなっただけではなく、業績が劇的に良くなりました。それまでは「労働時間=業績」すなわち、たくさん仕事をしたらそれだけ売上が立ち、しなかったら途端に収入が激減という状態だったのが、「仕組み」をつくることにより、労働時間に関係なく業績が 安定し向上し続けるようになった、ということです。
私のブログも「労働時間(記事数)=業績(アクセス数)」です。
まあ、良い記事を1本かけば、アクセス数は伸びるので労働時間とイコールでは
ないと言われればそれまでですが。
今は、色々試行錯誤しており、良い記事を書きたいと思いながらできるだけ
記事数を書こうと思ってます。
現状は労働時間と業績がイコールです。
どうすれば、ブログにも仕組み化を導入できるかわかりませんが
できるところから仕組み化しようと思います。
ぜひ読んでみては!!
↓↓↓
コメント