みなさん、出費は少ないほうがいいですよね。
私は、無職なのでできるだけつつましく生活していますが
ど〜〜しても払わなければいけない出費があります。
それは、税金!!
当たり前ですね。
ですが当たり前過ぎるのと意外と金額が大きいので
結構ビックリです。
家賃や、食費以外でどうしても払わなければいけない
税金関係の出費について簡単ではありますがご紹介。
住民税
これは、退職時に選べます。
①一括
翌年分翌月分までをまとめて給与から控除する。
②普通
退職後、毎月自分で収める
(退職後に役所から納付書がくる)
私は、①を選択したので無職になってから今のところ
住民税に関して、毎月の出費はなしです。毎月の
出費(正確には2ヶ月に1回)はあります。
詳細は下記記事をご覧下さい。
国民年金
これは、みなさん同じ金額ですよね。
国民年金の額は年度毎に違います。
今年度(平成28年度)は1ヶ月当たり1万6260円です。
参考までに過去3年は以下の通りです。
平成25年度 15,040円
平成26年度 15,250円
平成27年度 15,590円
毎年上がっていますね。 悲しい。
ちなみに平成29年度まで金額が上がることは
決定しているそうです。
国民健康保険
これは人により異なりますが、収入と年齢で計算できます。
40歳からは介護保険料も加わるため、さらに高くなります。
私は、39歳なので介護保険料は無いですがそれでも
1ヶ月当たり3万?千円です。
※すいません。金額を少しボカしました。
毎月いくら出費があるか?
住民税:0円
国民年金:16260円
国民健康保険:3万?千円
合計:5万円以上!!
正直やめる時にこの出費を考えていなかったので
ものすごく痛いです!!
みなさんも会社などを辞めた場合、収入がなくなるのではなく
出費もあることを頭に入れといたほうがいいですよ。
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