みなさん、おはようございます!
コウタロウです!!
昨夜は、「注目ブログ」にはいり、本当に興奮しました。
あんまり眠れなかったです。
さて、私は本を読むことは人生において非常に大切だと
思っていて、私が読んだ本をこのブログでも紹介させて
頂いています。
私のブログを読み、本に対して興味を持って頂き
少しでも読書する方が増えればと思っています。
本日ご紹介する本は、超オススメです。
私の敬愛する、そして読書のきっかけを与えてくれた
本田直之さんの「レバレッジ時間術」です。
レバレッジとは”てこの作用”の意味です。
本田さんは、何でもレバレッジをかけなさいと言います。
今まで10時間かかっていたものを1時間でやりなさい。
「もう、何言ってるんでしょうか?」と最初は思いましたが
”圧倒的な”効率化を考える彼だからこそ恐ろしいほどの成果を
出し続けられるんですね。
すごい!、サイコー!!
どうでしょう、みなさん、ついてきてますか?
この本読みたくなってきたんじゃないんですか?
オススメ度:★★★★★(MAX)
以下に、本の引用と私見を記載します。
・時間投資の基本は「仕組み」づくり
10〜15時間の投資によって週5時間のルーチンワークが
一時間になれば、年間200時間を生み出すことができる
仕組みづくりのための10時間を差し引いても、残りは190時間。
しかも翌年以降は、まさに「不労所得」のように、
毎年200時間がまるまる生まれる。
みなさん、これですよ。
「ザ・仕組み」。
こうやって、時間数を示し、例えてくれると非常に
わかりやすいですね。
この仕組みづくりを極めていけば、1日かかっていた仕事が
半日でできるようになり、残りの半日をスキルアップや新たな
仕組みづくりの時間にあてれば、時間に追われることはなくなりますね。
・勉強のポイント
知識のインプットや暗記に取り掛かる前に、
何をどの程度まで勉強したらよいのかという
勉強法の検討に、十分な時間をかける。
わたし、この本読んでから気をつけるようになりました。
何か、調べ物をする時に時間を決めるのです。
以前は何か調べたいと思い、調べているうちに
「あ、こっちも気になる」、「え、こんなこともできるんだ」と
もともと調べたいこと以外に脱線して、本当に調べたいことを、
あまり調べることができず時間だけが過ぎてしまうことが多々ありました。
・社員に「忘れるな」と叱ったところで、あまり効果はない
お互いに労力を使うし、気分もよくない。
それより大事なのは、うっかり忘れない仕組みを
作ること。
「忘れないこと」も仕組み化するとは。
本田さん、恐るべし!
どんな些細な事でも仕組み作りでき、解決できるんですね。
・1/10の時間で仕上げる方法を考えよ
「Doing More With Less」を実践するために必要なのは、
ドラスティックな発想です。
例えば、今抱えている仕事にかかる時間を半分にできないか、
いっそ1/10に短縮する方法はないか考える。
私のお気に入りの一文です。
効率化、スピードを意識して少しでも早く仕事終わらせようと
考えてやっていましたが、「1/10に短縮する方法を考える」まで
極端に短縮するとは、私の頭の中にはありませんでした。
・そもそも「学ぶ」の語源は「真似る」にある
よほどの天才でないかぎり、自分でゼロから始めるのと、
すぐれた先輩のやり方を学んで、そこからスタートする
のでは時間効率が圧倒的に違う。
もう一つのお気に入り。
やはり「真似る」って大切なんですね。
今後は、新しい作業する前に何か真似れないか、少しの
時間でもいいので調べてから作業するようにします。
きっと、この方が時間効率は圧倒的に違うはず。
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