みなさん、Webの自動テストやってますか?
Webの自動テストといえばこれ「Selenium」を試してみたいと思います。
Seleniumの自動テストは下記2種類があります。
①スクリプトを書く
②Firefoxで操作をし、覚えさせる
誰でもできるのは②ですが、100%うまいこと記憶しないこともあるそうです。
今回は「①スクリプトを書く」を試してみます。
ちなみにスクリプトは色々な言語で書けるらしいです。
今回はEclipseとJavaです。(ちなみに下記サイトを参考にしました)
【参考サイト】
http://solutionware.jp/blog/2016/02/29/selenimn-webdriverで実践的テストケースを作成する(java編)/
・EclipseでJavaプロジェクトを作成
・seleniumライブラリをダウンロード
下記ページに移動し、ライブラリをダウンロード。
ダウンロードしたzipファイルを解凍し直下のjarファイルとlibsディレクトリをEclipseのライブラリに追加する。
・chromedriverダウンロード
eclipseのプロジェクトの実行パス配下にdriverフォルダを作り、ダウンロードした実行ファイルを格納する。
・Javaクラス作成
下記テストコードのJavaクラスを作成してください。
gist289638e9d501e39ac16465e16fb3b842
・Selenium実行
お待たせしました。Selenium実行!!
プロジェクトを右クリック→「実行」→「Javaアプリケーション」
あれ! 失敗した。
解決策は下記サイトに書いてあった。まだjarが足りなかった。
なので、もう一度下記ページに移動しselenium-server-standalone-2.53.0.jarをダウンロード
・再びSelenium実行
やった!! 成功しました。
無事、Chromeが起動し、Googleのホームページが開きました。
他にも、値を入力してボタン押したり、いろいろできるそうです。
自動テストは習得、テストスクリプトを書くコストがかかりますが、絶対に後々ラクになるはずなので導入することをオススメします。
全て自動テストをしなくてもキモの機能だけとかでもOKだと思います。
※こんな風にすすめておいて、実は私は仕事で使ったことがありません。。。
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