この本はチョーおすすめです。
帯に本田直之さんとかいてあったので思わず買ってしまいましたがや・は・り当たりです!!
また一人、お気に入りの人が増えました。(今までは本田さん、赤羽さん)
仕事術、考え方に関する本を多く読んでいると、「仕組み」、「整理」がよく出てきます。
「仕組み」について「いい本がないかな〜」と探している方はぜひ読んでみてください。絶対にソンはしないです。
オススメ度:★★★★
以下に、本の引用と私見を記載します。
・この本のテーマ
整理を「仕組み化」し、一度決めたルールにのっとり、効率的に仕事を行っていくためのノウハウ
「仕組み化」私のマイブームです。
この本を読んでからすべてのことに対して仕組み化できないか、効率化できないか考えるようになりました。
仕組みか、効率化はどんな仕事にも存在することです。
たとえ5秒程度であっても一度仕組み化してしまえば、作業するたびに時間を節約することができ後々大きな時間の余裕が生まれるはずでしょう。
・整理することの効果
・頭のなかがすっきりする・必要なものがすぐに見つかる・アイデアが生まれやすくなる・仕事の成果が上がる・仕事以外に使える時間が増える
人間はひとつのことだけやっているつもりでも意外といろいろなことを考えたり気がつけばマルチタスクしてしまうんです。
なぜいろいろなことを考えてしまうかというと、頭が整理されていないために気になってしまう、視界にいろいろなものが目に入ってしまいそれが気になってしまう。
ひとつのことに集中するために頭の中を整理、部屋の整理をしなければ、しなければ。。。
・仕事の整理に仕組みを導入
①仕事を「作業系」と「考える系」に分ける②「作業系」の仕事を徹底的に効率化する③「作業系」の仕事時間が減り、自分の為の時間が増える
これも今度から実践しよう。
今思いつくのは、ブログ。ブログのネタ集め、ブログを書く作業について細かくタスク分けを気をしてそれぞれのタスクについて何か徹底的に効率化できることがないか考える。
私は本を読んだ時に気になる箇所に線を引き、最後にEvernote に記載する。
そして、 Evernoteからブログに書き写し自分の意見を追記する。
もしかするとこの作業のどこかにまだまだ効率化できる作業が隠れているかもしれない。
ほぼ毎日のことなので、仮に1分でも作業短縮できれば10日で10分、1年365日だと365分とんでもない効率化だ。
・片付け
「使ったら片付けなさい」。幼稚園に通う子供が言われるようなことですが、なぜ大人になってもできないのでしょうか。それは、「戻す場所が決まっていない、あるいはわすれてしまう」ことが原因。使い終わったら即座に戻すを徹底すれば、ものがなくなって困ることはありません。
確かにそうだ。
なんとなく置いているものが多いので、ボールペン、マーカー、PCの小物などをBOXに適当に放り込んでいるためついつい戻すのを忘れてしまうことが多い。
そうか、ちゃんと戻す場所が決まっていない事が原因だったのか。
まずはいらないものを捨てて必要なものだけにして、それから戻す場所を決めよう。
そうすれば片付け忘れることがナクならないはず。
自分がしっかりできるようになったら、子供たちにも教えてあげよう。
・PCの整理
①仕事に関するファイルは「仕事」というフォルダを作る。②その中に会社別・ジャンル別などの大分類フォルダを作る。③さらにその中にプロジェクト別などの小分類フォルダを作る。④ファイル名の付け方最新のファイルがすぐにわかるよう「日付」を必ず入れること。自分が検索するだろうキーワードを想像して、そのキーワードを並べて記載する。例)20160321_仕組み整理術第3章ダイヤモンド現行.doc
これは自分的にできているつもり。
あまり整備せずに使うファイルとかをデスクトップに置いている人をたまに見かけるが 大体探すのに時間がかかっている。(時間にしてみれば10秒から20秒くらいなのだが見ているこっちイライラする)
おそらく本人は非効率だと思っていないんだろう。ただこのような人は2週間前に作ったファイルが探せないなどファイルを探すのにいつも時間がかかっている。
この本に書いてあるやり方は本当にお勧めです。フォルダ分けをする人は結構いると思いますが、ファイルに日付をいれる、これは本当に大切です。すぐには効果がわからないかもしれないですが必ずやったほうがいいですよ物凄くお勧めです。
ぜひ読んでみては!!
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